岡山片付け相談センターのウェブサイトにアクセスしていただきありがとうございます。今このページをご覧の方は、ご自身またはご家族の住まわれている家の片付けに悩まれていることと思います。
片付けられないという方によくあるケース
家やお部屋の片付けや掃除というのはかつてはそこに住む人が当たり前のように行っていたものですが、近年、片付けられないことに悩まれている方、ご家庭が増えています。これは急速に進んだ核家族化と高齢化社会、売られてる製品商品の多様化、ゴミ処理の際の分別の煩雑さ、大型ごみなどの処理の複雑さなど多くの要因が絡み合っています。



一人暮らしで仕事が忙しく部屋を片付けるヒマがない
一人暮らしのサラリーマンやOLの方は毎日朝早くの通勤、残業で遅くなったりとなかなか部屋を片付ける時間がありません。社会の傾向として仕事の効率が求められ心身共に疲れて帰ってくれば部屋を片付ける気力もないといものです。加えて最近はゴミの分別も複雑になりちょっとでも面倒くさがってしまうとアッという間に部屋がゴミであふれてしまいます。
また、一人暮らしの方は弁当やお惣菜を利用することが多くその容器や袋もゴミがより多くなってしまう要因となっています。
高齢世帯でゴミの分別方法がよくわからない
社会の高齢化、高齢者の単身世帯が増加傾向にあります。最近はあらゆる商品や製品に廃棄する際の分別に関するマーク「プラ」「ペット」「紙」などの表示がされています。瓶や缶のリサイクルも積極的に進められています。それはとても良いことなのですが、あまりにも急激な変化に高齢者の方を中心に分別方法がわからないという方が増えています。
真面目方が特にゴミの分別に悩まれてしまう傾向にあるようです。高齢者の多くは小さい文字を読むのが困難でゴミ分別に関する表示がよく見えないというのも原因の一つです。
高齢者のためゴミ集積場までゴミを出すのが大変
高齢になってくるとゴミを集積場までもっていくのも大変です。季節によっても体調によってもゴミ出しが億劫になってしまうこともあります。「○○ゴミは何曜日」というように曜日ごとに違うゴミをもって集積場まで行く必要があり一度ゴミをためてしまうとどんどん室内にゴミがあふれていってしまいます。
このような事情で片付けのご相談をいただいています
岡山片付け相談センターには様々な片付けに関するご相談をいただいています。片付け作業を誰かに依頼するということに躊躇されている方も多いかと思いますが、皆さん同じようなお悩みを抱えているものです。その中からいくつかの例を紹介します。



急な引っ越しが決まったが部屋を片付けるヒマがない
転勤その他の事情で現在住んでいるお部屋を引っ越さなければならないというのはよくあることです。一人暮らしの方はもちろん共稼ぎ世帯の方には部屋を片付ける時間はなかなかありません。引っ越し時に処分しようと思う大型家具や家電などは特に処分手続きが大変です。
オフィス移転のため今のオフィスの家具を片づけたいが、人手が足りない
企業の支店の統廃合などでオフィスを移転するというケースはよくありますが、通常の業務があるためスタッフが片付け作業を行うことは困難です。不要なオフィス家具など量が多い場合はその処分も大変です。
店舗改装をするため急いで店内の不要なものを片づけたい
店舗の改装や什器の入れ替えなどは可能な限り英城次官に差し支えないように行いたいものです。改装のための休業もより短くしたいものです。改装作業前の片付けはいかに効率よくスムーズに行うかが重要になってきます。
実家に住む両親が施設に入ることになったが、実家の片付けをする暇がない
実家を離れて暮らす方にとって高齢のご両親が施設に入ることになった場合、実家の片付けは大変な負担です。想い出の品や貴重品も多くひとつひとつ確認しながらの片付け作業が必要です。いい加減な片付け業者に依頼してしまうとこのような大切なものも廃棄処分されてしまう恐れがあるため業者選びには注意が必要です。
部屋がゴミであふれて困っているけど、どこに相談していいのかわからない
様々な理由で部屋がゴミであふれてしまうということは誰にでも起きうることです。決して特別なことではありません。使い捨ての容器や商品、過剰なほどの包装資材によって何かを購入すればそれだけゴミが増えていくような昨今、何らかの事情でゴミを捨てに行けなくなるとあっという間に部屋はゴミであふれてしまいます。自分では手が付けられないと思ったら早めのご相談が大切です。
岡山片付け相談センターの片付け作業のご案内
不用品の片付けと回収作業
不用な雑貨、使っていない家具、壊れた家電製品、古雑誌、古新聞、もう着ることのない衣類、使うことのないバッグ、アクセサリーなど室内の不用品を回収し片付けます。不用品の回収には回収する物量に合わせたトラックに積み込めるだけの不用品を回収するお得なパック「不用品積み放題パック」があります。
また、不用品の中にはご相談者様には不用なものであっても買取可能な品もあるかと思います。そのような場合にはその場で査定し、買い取らせていただいています。
不用品回収料金
積み放題パック | 作業人員 | 作業料金の目安 |
---|---|---|
軽トラック積み放題パック | 1名 | 10,000円~ |
2トントラック積み放題パック | 1名~2名 | 30,000円~ |
4トントラック積み放題パック | 2名~3名 | 80,000円~ |
遺品の整理と片付け作業
遺品整理作業は一般的な片付け作業ではなく、そこに住まわれていた方は既に亡くなられている場合の片付け作業です。遺品整理では室内に遺された品の持ち主は既にこの世にはいません。ですから貴重品の保管場所、重要書類の保管場所、預金通帳や証書類、現金、へそくりがどこにあるか分かっておられる方はいません。
遺品整理作業は遺された品をひとつひとつ確認し分別しなくてはいけません。大変時間のかかる作業ですが経験豊富な遺品整理士は多くの作業現場での経験からどこに貴重な品が保管されているか目星を付ける能力に優れています。
遺品整理作業料金
間取り | 作業人員 | 作業料金の目安 |
---|---|---|
1K | 1名 | 33,000円~ |
2DK | 3名 | 110,000円~ |
3DK | 5名 | 170,000円~ |
生前の整理と片付け作業
高齢になり施設へ入居したり、お子さんなどご家族との同居をすることになったりした場合、長年住まわれてきた家を整理することを生前整理と言います。生前整理は「終活」の一つでいわばご自身の最期に向けての身の回りの整理です。
多くの場合整理する品が多く長年しまわれたままのものも多いためひとつひとつ確認し分別するのはご自身で行うのは大変なことです。最近では施設への入居等とは関係なくご自身の死後、ご家族が困らないように身の回りを片付ける方が増えています。
生前整理作業料金
間取り | 作業人数・搬出車両 | 作業料金の目安 |
---|---|---|
1K・1R | 1人 | 50,000円~ |
2DK・2LDK | 3人・2tトラック1台 | 150,000円~ |
ゴミ屋敷片付け
お仕事が忙しくゴミ出しをうっかり忘れていたり、高齢になりゴミステーションまでゴミをもっていくのが困難になったり、ゴミの分別が複雑でよくわからなかったり、ちょっとしたきっかけで部屋はゴミお屋敷状態になってしまいます。そしてたとえお部屋の中がゴミであふれていても、ゴミの中にも大切なものや価値のあるものも含まれています。ゴミ屋敷の片付けもただ単に廃棄物として処分するのではなく大切なものはないか確認しながら片付けます。
ゴミ屋敷の片付け料金
間取り | 作業人数・搬出車両 | 作業料金の目安 |
---|---|---|
1K・1R | 3人・2tトラック1台 | 100,000円~ |
2DK・2LDK | 6人・2tトラック2台 | 350,000円~ |
片付け作業後のハウスクリーニング
アパートの転居、引っ越しなどの場合、お部屋を片付けた後、清掃作業が必要なケースがあります。片付け作業後の清掃作業を当センターで清掃を行うことも可能です。室内の一般的な汚れの清掃、水回りの清掃作業のハウスクリーニングも行いますし、いわゆる事故物件、ゴミ屋敷、ひどいペット臭、タバコ臭など消臭作業や汚染個所の解体を含む特殊清掃作業にも対応しております。
ハウスクリーニング基本料金
間取り | 基本料金 | 備考 |
---|---|---|
1K | 14,000円 | ㎡により変動致します |
2DK | 19,000円 | ㎡により変動致します |
特殊清掃作業料金
作業内容 | 料金の目安 | 備考 |
---|---|---|
体液血液除去(床上) | 43,000円~100,000円 | 状態により変わります |
消臭消毒散布 | 2,000円/m² | |
オゾン脱臭 | 30,000円/日 | 2日目以降は10,000/日 |
消臭シート | 5,000円/枚 | |
汚染畳処分 | 5,000円/枚 | 軽汚染 |
片付け作業後の建物。家屋の解体作業
ご家族が亡くなられて実家の遺品整理を行いそのあと実家も解体してしまう。長年放置してきた空き家を整理する。水害や土砂崩れ、地震などの災害により建物内の片付けと解体を行う。当センターでは空き家となった家の片付け作業と解体作業をセットで対応いたします。
建物。家屋の解体作業料金
家屋解体作業費 | 20,000円~/坪 |
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